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『紙と言葉舎』は
2024年春に生まれた
 ちいさなちいさな出版社です。
 

​​日々のなにげない満ち欠けを本にしています。
小説(短編〜長編)、詩集、歌集、
旅行記(ZINE)、オリジナル手帳など
多種多様な作品たちが魅力です。

なぜだかちょっと心ほぐれて、
気づけば明日への活力が湧く、
〝心のサードプレイス(第三の居場所)〟のような一冊を
あなたにお届けできますように。

EVENT

9/14ZINEフェス文芸
9/14ZINEフェス文芸
2025年9月14日 11:00
東京ポートシティ竹芝オフィスタワー

Book List

【連作短編集】 おにぎりと彼女たちのルーティン ---あらすじ--- 年齢も職業も異なる主人公たちが紡ぐ、 暮らしのものがたり。 それぞれの日々を支えるのは、あるささやかなルーティンだった。 日常にひそむ生きづらさや やるせなさ、せつなさまでも、 まるごともぐもぐ。 こころのお手当て法が ぎゅっと詰まった連作短編集。

【長編小説】リスのまばたき ---あらすじ--- ある日とつぜん心を捨てられた少女、青。 ときおり姿をあらわすのは、 彼女にしか見えないリスたち。 光と闇を行き来する、 彼らは一体なにものなのか…。 やぶれた心を縫い合わせ、 たどり着いたその場所とは…。 一人の少女がじぶんの人生を とりもどすまでを描いた成長物語。

【中編小説】白アジサイの家 ---あらすじ--- 高校生の糸子の心の拠りどころ、 それは伯母の蝶子ちゃん。 植物だらけのお屋敷に住み、 自作のウエディングドレスを着て暮らす彼女は、 美しさと少女の心を合わせ持つ、唯一無二の特別な人。 その魅力に触れるたび、 糸子は自身の平凡さに 焦りを感じはじめ…。

【中編小説】 ゴンドウさんの鯨 ---あらすじ--- 計画的ずる休み中の宇海は、 クジラ型図書館で本を盗む謎の老人、 ゴンドウさんと出会う。 ゴンドウさんはこどものように無邪気で奔放、 へんてこりんなおじいさん。 彼との交流を重ねるうち、 宇海はじぶんと向き合う勇気を手に入れてゆく。 やがて明かされる、ゴンドウさんの正体とは…?

『僕は36歳で自転車世界一周の旅に出た   36歳、脱サラ自転車旅行−挑戦の記録−』 自転車世界一周のため 決死の覚悟で旅立った、 高梨大翼(たかなし・だいすけ)の 挑戦を記したタブロイド判旅行記🚴 世界情勢の変化により 二度と同じルートをたどることができない国々の 貴重な現地写真もご覧いただけます。 あと一歩、もう一歩を踏みだすための パワーと勇気をもらえる作品です。

パンと彼女たち_絵詩集

【絵詩集】パンと彼女たち 日常にみえかくれする光と影。 そんなきもちと共に生きる 女の子たちと、 パンを組み合わせた 絵詩集です。

【絵詩集】サーカスにコーラス noteに掲載してきた絵と詩を まとめて本にした、絵詩集の第1弾。 サーカスにコーラスを混ぜ合わせ、 好きな楽器をめいめいかき鳴らすように じゆう奔放な一冊です。 統一感皆無の世界観を ぜひお愉しみください♪

【歌集】季節と短歌の彼女たち 季節と女性たちの日々に 短歌を添えた一冊です。 それぞれの日常と 心の風景を のぞいてみてください◎

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